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* この文章は2001年頃に書かれたモノです。ご注意下さい。

 

まずはウイルスを削除。

 ウイルスに感染したことが分かった場合、まずはウイルスを削除(駆除)する必要があります。アンチウイルスソフトを入れているのであれば、そのソフトを使って削除しましょう。

 使っていないのであれば、アンチウイルスソフトの各メーカーサイトへ行って、駆除ソフト(ワクチンソフトとも言います)をダウンロードし、それを使ってウイルスを削除することになります。各ウイルスソフトメーカーのホームページは以下のリンクを参考にしてください。

http://www.nai.com/japan/virusinfo/vinfo.asp http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/index.html http://inet.trendmicro.co.jp/virusinfo/homeuser.asp

 また、一般的な削除方法については、こちらの「ウイルス対策スクール」も詳しいので参考にしてください。どちらにせよ、単純にウイルスファイルだけを削除すればよい、というものではないことが多いので、注意してください。

 また、ウイルスによっては、上記のホームページへのアクセスを妨害し、ワクチンソフトのダウンロードを妨害する種類のものがあります。この場合は、プロバイダーや周囲の上級者にウイルスの種類と、ワクチンサイトへ接続できない旨を連絡してください。ワクチンソフトをダウンロードできるページを教えてくれるはずです。

 

重要なデーターファイルをバックアップ(保存)する。

 なお、ウイルスによっては、Windowsが起動しなくなることがあります。こうなると、、Windowsの再インストールが必要になるのですが、これはつまり、Windowsがインストールされているドライブ内のファイルが全て消えることを意味します。

 これを防ぐには、

・ MS-DOSモードで起動できるなら、それを使って起動し、コマンドを使って重要なファイルをフロッピーディスクに保存する(初心者の域を超えるので、上級者に手伝ってもらってください)。

・ ドライブをフォーマットせずに、Windowsを「上書き」インストールする。もしくは、Windowsを別のフォルダにインストールする。こうすれば、画面が16色モードしか使えなかったり、SCSIが認識されないなどの弊害があるものの、とりあえずはWindowsを起動させることが出来るようになるので、その状態で重要なファイルのバックアップを取り、その後、ドライブをフォーマットして、Windowsをインストールし直す。

 等の緊急手段を使ってください。

 

 また、ウイルスによってファイルを消されたり、ハードディスクを壊された場合、データーの復旧はほぼ無理なのですが、FINAL DATA というデーター復元ツールを使うという手もあります。

 このように、ウイルスによってファイルを壊されたり、Windows の再インストールを余儀なくされることがあるだけでなく、もともとハードディスクは消耗品のため、普段からまめにバックアップをする癖を付けておきましょう。バックアップについては、Goodman Online さんの「Win Tips」のコーナーや、Nacell さんの Beginner - 5. BACKUPを覗いてみてください。バックアップについて詳しく書かれています。

 

周囲の人にウイルスに感染した旨、連絡をする。

 あなたが感染したウイルスが、勝手にウイルスメールを送信するタイプの場合、あなたのアドレス帳に登録されている人が、ウイルスが勝手にあなたのパソコンから送信したウイルスメールを開いて、二次感染の被害にあうかもしれません。

 一通り復旧作業が済んだら、アドレス帳に登録されている人に、

・ 自分がウイルスに感染したこと。
・ 自分からウイルスメールが送信された可能性があること。
・ 自分から送信された添付ファイル付きメールは開かずに削除すること。
・ ウイルスに感染したかどうかを調べる事が出来る/ワクチンソフトをダウンロードできるホームページのアドレス(ウイルスソフトのメーカーのホームページで、検索すれば出てきます)。

 を連絡して、二次感染を防ぐようにしましょう。

 (もちろん、感染したウイルスが 勝手にメールを送信しないタイプであれば、連絡の必要はありません。どんなタイプのウイルスなのかは、ウイルスソフトメーカーのホームページから調べることが出来るので、ちゃんと調べておきましょう。)

 

 また、ウイルスに感染していたフロッピーディスク等のメディアを、複数のパソコンで使っていたり、感染したパソコンがLANで接続されている場合は、それら全てのパソコンでウイルスチェックを行ってください。それらのパソコンもウイルスに感染している可能性がありますし、もし、ウイルスが残っていれば、そこからまた、他のパソコンに感染する可能性があるので十分注意してください。

 

IPAへ報告する

 ウイルスに感染した場合、また、感染しなくても発見した場合、感染被害の拡大と再発防止に役立てるため、出来る限りIPAに報告してください。報告は、電話、FAL、メールで受け付けています。届け出様式はこちらのページです。

 

 

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