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ウイルスにはどうやって感染するの?
大きく分ければ、
・ フロッピーディスクやMOディスクなどのメディアを使って感染。
・ ファイルを実行して感染。
・ WORDやExcel のデーターファイルを開いて感染。
・ ウイルスが書かれたホームページを表示して感染。
の四種類が挙げられます。
さらに具体的に言えば、
・ インターネットでダウンロードしたファイルや、Eメールに添付してあるファイルを実行する。
・ 外部の人間に、自分のコンピューターに侵入され、ウイルスを仕込まれる。
・ 配布されていたフロッピーディスクやMOディスクがウイルスに感染していて、それを使ったために感染する。
等が考えられますが、感染経路も、ウイルスの種類と同様、様々です。基本的には「外部から感染する」と覚えておいてください。人間の病気みたいに、空気感染したり、突然発病すると言うことはあり得ません。
また、「ウイルスファイルがEメールで送られて来た」だけでは、ほとんどの場合、感染しません。単に自分のパソコンにウイルスファイルがあるだけでは、ウイルスに感染することはなく、そのウイルスファイルを実行して、始めてウイルスに感染するのです。ただし、例外もあり、例えば、ファイルを自動的に開くように設定してあるメールソフトで、ウイルスが添付されたメールを受信すると危険です。
ウイルスに感染するとどうなるの?
これも、ウイルスによって多種多様ですが、大きく分けると、
・ パソコンの調子がおかしくなる。
・ ウイルスが、勝手に、ウイルスを添付したメールを手当たり次第に送信する。
の二点が挙げられます。
ただし、ウイルスには「潜伏期間」を持ったものがあり、この場合、ウイルスファイルを実行しても、すぐに被害が生じるわけではありません。ウイルスには感染するのですが、特定の条件がそろうまで、ウイルスは行動を起こさず、潜んでいる状態になります。つまり、「ウイルスみたいなファイルを実行しちゃった。でも、パソコンは問題ないし、ウイルスじゃなかったんだな」というのは、通用しません。
潜伏中のウイルスが発病(=コンピューターウイルスが行動を開始)する条件にも、いくつかの種類があるのですが、大きく分ければ、「特定の日時になった時」と、「特定のプログラムが実行されたり、操作が行われた時」があります。
例えば、有名なものでは、11月1日に「HAPPY HALLOWEEN !!!」とメッセージを表示したり、 2月14日に「HAPPY
VALENTINES DAY !!!」と表示するものがあります。興味のある方は、ウイルスカレンダー
で調べてみるといいでしょう。
ちなみに、いくつか「パソコンの調子がおかしくなる」具体例を挙げてみると、被害がそれほどでもないウイルスなら、
・ 音楽が演奏されたり、画像やメッセージが勝手に表示される
・ 画面が揺れたり、上下逆さまに表示される
というものですが、悪質なものになると、
・ システムがすぐにフリーズする
・ ファイルが勝手に削除される
・ パスワードが勝手に書き換えられる
・ ウインドウズが起動しない
・ ハードディスクが破壊される(修復不能)
というのまであります。とにかく、症状が様々なのと、潜伏期間を持つものがあるので、初心者はウイルスの存在はおろか、ウイルスに感染していることにも気づかないことが多いのです。
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