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* この文章は2001年頃に書かれたモノです。ご注意下さい。

 

 「知らない人から来たメールの添付ファイルは実行してないから大丈夫。」なんて甘いこと言ってませんか? 「友達とだけしかメールしてないからウイルスの心配はないよ。」なんて間違った考えを持っていませんか?

 

差出人欄は簡単に偽造できる

 メールの差出人欄は簡単に偽造できます。私でもできます(笑)。「知ってる人から」だけで、メールの添付ファイルを実行するのは危険です。

 また、最近は、プロバイダーのサポートの名前を語ったり、マイクロソフトのサポートの名前を語ってウイルスを配ったり、実行させたりする悪質な手段がでてきています。

 インターネットにおいて、自分の身を守るのは自分です。誰かが見守ってくれているわけではありません。疑わしいものは全て自分がチェックして、自分で排除しなければいけないのです。

 たとえ、アメリカの大統領からのメールであろうと、添付ファイルが付いている場合はウイルスチェックを行ってください。っていうか、いきなりアメリカ大統領からメールが来たら、誰でも疑うけどね(笑)。

 とにかく、誰からのメールであろうと、添付ファイルはウイルスチェックせずに開いてはいけません。

 

友達からのメールは大丈夫?

 さて、仮に、このメールはまさしく間違いなく、自分の信頼できる友達からのメールだったとしましょう。それでも決して、ウイルスチェックなしに添付ファイルを開いてはいけません。

 コンピューターウイルスとは、「ウイスル」の名のごとく、自分で増殖する機能を有しています。ウイルスは、自分のコピー(つまりウイスル)を勝手にメールに添付して送信する機能を有しているのです。

 その機能にはいろいろありますが、メールを送信する際に、ウイルスに感染したファイルを勝手に添付するものや、中には、メーラーのアドレス帳から勝手に100人抜き出して、勝手にウイルス付きのメールを送信するという、恐るべき生命力を持ったウイルスも存在します。

 ですから、例え、友人からのメールであることが確認できたからといって油断してはいけません。「添付ファイルを見たら親の敵と思え」この言葉を皆さんに贈りたいと思います。

 

受信したメールをチェックしたらウイルスが見つかった!どうしよう。

 基本的には、ウイルスに感染しているファイルを受信しただけでは何も起こりません。なかには、実行しても感染するかどうかは50-50ぐらいのケースもあります。

 ですから、ウイルスチェックをして、ウイルスが発見されたからと言って、大慌てする必要はありません。まずは、既に感染しているのかどうか見極める必要があります(大抵はアンチウイルスソフトが判断してくれます)。

 ただし、最近発見された「バブルボーイ」というウイルスは、実行しなくても感染するものです。感染しても、特にどうなるといったわけではなかったようですが、こうなってくるとかなり危険ですね。

 

 

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